近年毎年のように耳にしていた新型インフルエンザですが、今冬は現在のところ新型どころかインフルエンザが流行っているという話も聞きませんね。
ですが、インフルエンザの予防接種は行われていますので、忘れずに受けておくようにしましょう。
今回は風邪を始めとした病気の流行を指す言葉について、少々説明いたします。
聞いたことがあるのが、「パンデミック」もしくは「パンデミア」でしょうか。
こちらはどちらも同じ意味で、日本語にすると「汎発流行」となります。
流行の中でも世界的に広まるほどの重大なものの場合パンデミックといい、2009年の新型インフルエンザがまさにそれでした。
さらに昔になると、1918年に流行したインフルエンザもパンデミックにあたります。
世界的ではなく特定地域に限定されていたり、風土病と呼ばれるものは「エンデミック」と呼ばれます。
日本語にするなら「地域流行」ですが、地域的なものならむしろ流行ではないという見方もあります。
パンデミックとエンデミックの中間にあたるのが「エピデミック」です。
ちなみに、エンデミックが急激に拡大感染すると、この現象を「アウトブレイク」と呼ばれます。